SERATO4.0 大型アップデート内容(BETA)

MUSUHI
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2025年8月、BETA版が出ているSERATOのアップデート情報をまとめるの!

セラートユーザー必見。
大型アップデート内容をわかりやすくまとめます。

Serato DJ Pro 4.0.0.2129

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パフォーマンスと安定性が高まっておるらしい。

アップデート内容(BETA)

新しいトラック評価機能
評価はライブラリの評価列に表示され、好きな絵文字を選択してカスタマイズできる

クレート検索強化
探していたクレートをすばやく見つけることができる。
クレートの並べ替え:自分に最適な順序でクレートを並べ替えできる。
アルファベット順、作成日順、カスタムから選択

クレートの色をカスタマイズ
クレートの色を分けられる。

クレート内のトラックを表示
右クリックすると、そのトラックが含まれているすべてのクレートが表示される。

お気に入りのクレート
リストの上部にお気に入りのクレートを作成できる。

クレート内のストリーミング トラック
ストリーミング トラックを Serato DJ クレートに追加できるようなる。

クレートの詳細情報
フッターでトラック数、合計時間、クレートのサイズが確認できるようになる!

右クリック メニューアクション
ライブラリの新しい右クリック メニューから、トラックとクレートの新しいアクションと使い慣れたアクションの両方にすばやくアクセスできる。
プレイリスト、クレートごとにファイル解析ができる

インポート分析
新しいトラックをライブラリに追加するときに、BPM、キーなどが自動的に分析される。

ハードウェア接続時の分析
ハードウェアが接続されている間にトラックを分析。

ファイル パネルから外部ドライブを取り出す
ファイルパネル内から外部ドライブを取り出すことで、ライブラリが安全かつスムーズに取り出すことができる。

すべて検索の改善
クレートを変更することなく、ライブラリ全体で探しているトラックをすばやく検索できる。

アルバムアート表示のサイズ変更
新しいサイズ調整可能なアルバムアート表示で列をカスタマイズできる。

ファイルの再配置とメタデータのスキャンの改善
見つからないファイルをより正確に再配置する。

UIの改善

その他の変更点
• 高解像度画面表示オプションは、初回使用時にデフォルトで有効になる。
• カラーキーオプションが常にオンになる。

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ベータ版なのでまだダウンロードしなくてもOKじゃ!

Serato DJ Pro 4.0.0.2129(BETA)のダウンロード

BETA版参加には利用規約に同意する必要があります。

ダウンロードはこちらから!

バックアップ方法

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ベータ版なので必ずバックアップはとっておきましょう!!!

セラートバックアップ方法リンク

  • 内蔵ドライブ上の Serato フォルダのコピーを作成する
    OS X:users/ユーザー名/music へ移動し、Serato フォルダを右クリックして「Serato をコピー」を選択します。貼り付けは右クリックして「項目をペースト」を選択します。

    Windows:My Music へ移動し、Serato フォルダを右クリックして「コピー」を選択します。貼り付けは右クリックして「貼り付け」を選択します。

    ヒント:ファイル名を変更して、内蔵ハードドライブと外付けハードドライブまたは USB スティックの両方に1つずつコピーを作成するのもおすすめです。こうしておけば、どちらかに不具合があった場合にももう一方でバックアップが取れています。
  • 外付けハードドライブ上の Serato フォルダのコピーを作成する
    このフォルダには、そのドライブに保存されているトラックの情報が含まれます。
    OS X/Windows:外付けハードドライブから Serato フォルダをコピーします。貼り付ける際は右クリックして「貼り付け(項目をペースト)」を選択します。

    内蔵ドライブの場合と同様に、バックアップフォルダをプライマリフォルダ内に保管するか、別のドライブに移動することもできます。
    注意:先述の通り、内蔵と外付けの両方にコピーを持っていることをお勧めします。そうすれば、どちらかのドライブがクラッシュしてもバックアップは残ります。
  • ハードドライブ上の音楽ファイルをコピーする
    すべての音楽ファイルをひとつのフォルダにまとめ、そのフォルダをストレージドライブへ移動します。バックアップから復元する必要がある場合は、「失われたファイルの再配置」機能を使って、Serato ソフトが認識するファイルパスを更新できます。

    ライブラリを整理しておくことで、バックアップ作業はより簡単になります。あちこちに分散したファイルが見つからなくなるのは面倒です。すべてを一つのフォルダにまとめておけば、失われたファイルを一括で見つけられます。タグが付いたフォルダを「失われたファイルの再配置」ボタンへドラッグ&ドロップするだけで、存在しないトラックをスキャンできます。
    詳しくは「失われたファイルの再配置機能の使い方」をご覧ください。

    プロ・ヒント:Serato DJ を開き、「All」メインライブラリクレートをクリックし、「Control + A / Command + A」でライブラリ全体を選択します。そのままこれらのファイルをファイルパネル内の外付けハードドライブへドラッグします(外付けにミュージックフォルダを作るのもおすすめ)。「移動」または「コピー」の選択が求められるので、「コピー」を選択してください。これで Scratch Live ライブラリ内のすべてのファイルのコピーが完了します。

    外付けハードドライブのフォーマット形式
    ファイルシステムとは、コンピューターがファイルやデータをどのように保存・管理するかを定義するものです。異なるOS(オペレーティングシステム)では使われるファイルシステムが異なります。
    Mac OS のファイルシステム形式は「Mac OS 拡張(HFS Plus)」です。
    Microsoft Windows は「NTFS」形式を使用します。
    どちらも共通で「FAT」ファイルシステム形式が利用できます。

    Mac OS は Windows のファイルシステム(NTFS)を「読み込み」はできますが、「書き込み」はできません。Windows では Mac OS 拡張(HFS Plus)ファイルシステムを全く読むことができません。

    多くの Serato ユーザーが外付けハードドライブを使った時、タグ情報(キューポイント・ループ・概要など)が保存できないことがありますが、これは外付けドライブが誤ったフォーマット(たとえば NTFS 形式)になっているためです。その場合「書き込み」ができず、タグ情報も保存できません。
    幸い、ハードドライブは再フォーマット可能です。新しい MacBook Pro を使っているが外付けハードドライブが古い Windows PC 用(NTFS)になっている場合は、外付けドライブを Mac OS 拡張 または FAT32 に再フォーマットすることをおすすめします。

    注意:FAT32 には2つの制限があります。
    1)1ファイルあたり4GBまでしか保存できません。
    2)FAT32 では Mac OS X のアクセス権限管理が不十分なため、一部の Mac アプリはこのドライブ上では動作しません。
    外付けハードドライブのファイルシステムを確認するには、右クリックして「プロパティ」(Windows)/「情報を見る」(Mac)を選択してください。

  • Mac OS で外付けハードドライブを(再)フォーマットする方法
    1.ドライブ内の全データをバックアップしてください。フォーマットはすべてのデータを消去します
    2.「ディスクユーティリティ」(アプリケーション→ユーティリティ→ディスクユーティリティ)を開きます
    3.外付けドライブをクリックします
    4.「消去」タブをクリックします
    5.「ボリュームフォーマット」で「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」または「MS-DOS(FAT32)」を選択します
    6.「消去」をクリックします
  • Windows で外付けハードドライブを(再)フォーマットする方法
    1.ドライブの全データをバックアップしてください。フォーマットで全て消去されます
    2.「マイコンピュータ」を開きます
    3.外付けドライブを右クリックします
    4.「フォーマット…」をクリックします
    5.「NTFS」または「ExFAT」、「FAT32」から選択します
    6.「スタート」をクリックします。完了後、外付けドライブが使用可能になります

    もし問題が発生した場合や追加サポートが必要な場合は Serato サポートページよりお問い合わせください。

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