Wolfgang Lohrアルバム『The Lohring 20s』

MUSUHI

Wolfgang Lohrの新アルバムを紹介するぞい！

ベルリンを拠点とするプロデューサーでありDJのWolfgang Lohrが、Electro Swingの魅力を余すところなく詰め込んだアルバム『The Lohring 20s』を2025年3月21日にリリース！
このアルバムは、1920年代のクラシックなスウィング音楽と現代のエレクトロニックビートを融合させた、Electro Swingジャンルへの20曲にわたるトリビュート作品。

The Lohring 20s
お知らせ

The Lohring 20s

Wolfgang Lohrはドイツ北部で生まれ、ベルリンに移住後エレクトロシーンに参加。
彼はスカバンド「DaSKArtell」のメンバーとしてキャリアをスタートし、その後Electro Swingの第一人者として有名になった。
彼のRay Charlesのカバー「Hit the Road Jack」は8500万回以上再生されており、世界的に名を知られる存在に。
詳しくはこちらの記事で↓

2025年1月27日【Wolfgang Loh】エレスイアーティスト紹介

リンク

アルバムの特徴

完全オリジナル楽曲
『The Lohring 20s』は、リミックスやカバーを含まず、Wolfgang Lohr自身が作曲した完全オリジナル楽曲のみで構成されておる。
さらに、一部の楽曲では世界中の才能あるアーティストたちが歌詞を手掛けています

幅広いElectro Swingスタイル
アルバムにはSwing House、Disco Swing、Neo Swing、Swing Hopなど、Electro Swingのさまざまなサブジャンルが収録されておるんじゃ。
オープニングトラック「Disco Swing」から始まり、クラブ向けの「Hold On」、心地よい「Black Swing」など、多彩な音楽が聴けるアルバムじゃ。

豪華なコラボレーション
Wolfgang Lohrは多くの著名アーティストとコラボレーションしており、Emma Leaとの「Dance Like Nobody’s Watching」やNina Zeitlinをフィーチャーした「Swing In Spring」などがその例です。また、「Golden Twenties」や「Upside Down」ではAlanna Lyesが見事なボーカルを披露しています。

トラック

トラック番号	曲名	コラボレーション・特徴
1	Disco Swing	Wolfgang Lohrによるオープニングトラック
2	Don’t Drink & Jive	Glenn Gatsbyとのコラボレーション
3	Boring 20s	Tamela D’Amico & Ashley Slaterとの共作
4	Think Twice	Wolfgang Lohrのソロ楽曲
5	Dance Like Nobody’s Watching	Emma Lea & Offbeatとの共演
6	Party Like It’s 1920	The Swinghoppersとのコラボレーション、ノリノリな曲
7	Starship	Phos Toniとの宇宙的な楽曲
8	Someone New	Sonia Elishevaのジャジーなボーカル
9	Hold On	クラブ向けのエネルギッシュなトラック
10	Swing in Spring	Nina Zeitlinをフィーチャーした春らしい楽曲
11	Golden Twenties	Alanna Lyesによる華麗なパフォーマンス
12	Losing	Sanna Hartfieldの感動的なボーカル
13	Keep On Smilin	Emma Lea & Ashley Slaterとの明るい楽曲
14	Black Swing	心地よいスウィングトラック
15	Ghost (Radio Edit)	Alanna Lyesによる幻想的な楽曲
16	Twenties	Loredana Grimaudoによるエネルギッシュなパフォーマンス曲
17	Very Nice People	DJ Mibor & Offbeatとのコラボレーション
18	Let It Roll	Retronicとのダンスフロア向けトラック
19	Upside Down	Alanna Lyesによる魅力的な楽曲
20	Welcome to the Wolf Den	ハロウィン風のSwing Hopアンセム